2012.01.20 Friday

たしか、20歳の頃ニースに留学していた時のこと。
友人を訪ねて電車とバスを乗り継いでバルセロナを訪れた際、
「スペイン列車爆破事件」(参照:Wikipedia)という大きな事件があり、
テレビ画面をみながら、「アルカイダの仕業かも」とか
「いや、ETA (スペインバスク地方独立を主張する民族組織)だよ」
とか、話し合っていたので、
なんとなく行くことをためらって避けて8年間過ごしていました。
イメージというのは怖いものです。
というわけで、8年越しのこんにちわ、マドリッド。
ヨーロッパの中でも南西とはいえ、
年末ともなれば、冬は冬!寒い。。。。
でも、パリやドイツとちがって、
空を見上げると青空。
これには少し心が晴れやかな気分になります。
来たがってたくせに、ノープランだった私は
友人のブログをたよりに「大きなマーケットへ行こう!」
を第一目標に。あとはとりあえず街中を歩いてみよう、と
目星をつけ、「ヨーロッパはだいたいオペラ座付近に行けばなんとかなるだろう」
とチケットを買って、ふらりと地下鉄に乗り込みます。



車内にある経路案内の表示が、違う路線の分もしてあるので
「あれ、ワタシ間違えた??」
と一瞬おもったものの、間違ってない。(笑)
とりあえずオペラで下車。


こじんまりとした、まるでニューシネマパラダイスの映画館みたいなオペラ座。
さて、とりあえずデパートにでも行ってみよう!
と地図を片手に、人の歩いていくほうにつられ歩きます。

目的なんてあってないようなもの。
「こここういくべきなんだろうけど、この道いってもいけるはず〜」
と安易に考えて、テクテク邁進。

だんだん自分の居場所がわからなくなってきました。



んー。。。
結局、自分の「なんとかなるだろ〜〜♬」
という勘は大ハズレ。
京都人によくある、「道はどっかでつながる。」という
勝手な考え方のせいであることはゆうまでもありません。
(注:京都は道が碁盤の目のようになっており、たとえ1本早く曲がっても、
かならず目的地に着くようにどこかで帳尻を合わせられるのです)
お腹もすいたので、市場に向かうことに。
なんと、一番最初にいたオペラ座近くにあることが判明。




おぉ、ご飯だ!!!
空腹すぎた私は、にぎわいと美味しそうな匂いに
すっかり吸い込まれてしまいそうになりました。

マドリッドでは魚介を!と決めていたので、
立ち食いでピンチョスをいただきます。



もっと食べたいし、もっと頼みたいけど、
持てないし、勇気がでなかったけど、
おいし〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
感動です。美味しすぎました。
家で作れるようになるといいな!
頑張れ、ワタシ!

あんな調子でパンばっかりたべてたら、すっかり野菜が恋しくなり、
つづいて最後に頼んだのが、この魚介サラダ。

ものすごい量で、そして高かった。
「減らせない」と冷たくいわれるあたりは
やっぱり観光地の一つだからのかなぁ。。
1人ぼっちだったのが残念だったけど、とても楽しかった市場。
友達といったら10倍楽しいに違いない!!
ホテルに帰って爆睡して、
次の日の朝は散歩がてら朝食の食べれそうなカフェ探しを。
あまりなかったけれど、雰囲気で「なんとなくここ!」
とおもって入ってみたそのカフェ、お兄さんが優しくて、
英語が通じないから身振り手振りでコミュニケーション。
トルティーヤとホットチョコレートとチュロス、
と食べたいものを全て頼んだら、
ちょっと笑われました。「朝からそんな食うのかよ?」
ってな具合に。
でてきた量をみて、びっくり。
チュロス3本、トルティーヤは扇形くらいの大きさ。
食べれないかもな。。。と思いながら、
一口たべると、美味しすぎて美味しすぎて、
結局、全部きれいに完食!!!!!(笑)
お兄さん1人で切り盛りしている小さなお店で、
なんだかマイブルーベリーナイツにでてくる
カフェみたいな空気が漂ってて、居心地がよくて、
またここに来たいなと思いました。
次は、きっと晩ご飯を食べに!!














































